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カモミール・ジャーマン/German chamomile

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アロマ

プロフィール

羽状の葉をつけ、春に一斉に開花する1年生草本の植物です。
繁殖力がとても強く、こぼれ種で増えていきます。
また、開花すると黄色い花芯が盛り上がり、舌状花が反り返る様子から、『recutita(反り返るの意味)』と言う種名が付けられています。
他にも、カモミール・ジャーマンは皮膚のケアに利用されてきた薬草で、水蒸気蒸留法で抽出された精油は深い藍色をしています。
これは芳香成分であるカマズレンの色で、植物内のマトリシンと言う芳香成分が、蒸留の過程で変化したものです。
また、蒸留の副産物であるフローラルウォーター(芳香蒸留水)にも微量ながら入っており、日焼けした肌などの皮膚のケアに使用することができます。



精油データ

植物名カモミール・ジャーマン/German chamomile
学名Matricaria recutita
Matricaria chamomilla
科名 キク科
属名コシカギク属(シカギク属)
和名コウヤカミツレ、カミツレ(「加密列」または「加密爾列」)
別名カモミールブルー
ブルーカモミール
産地ハンガリー・エジプト・ドイツ・イギリス
抽出方法水蒸気蒸留法
部位
主な成分ビザボロールオキサイドA
ビザボロールオキサイドB
β-ファルネッセン
カマズレン(特徴成分)
ゲルマクレンD
カンファー
α-ビザボノール
ファルネソール
主な作用鎮静(中枢神経を鎮め、気持ちを落ち着かせる)
抗炎症(炎症を和らげる)
抗アレルギー(アレルギー症状を緩和する)
抗ヒスタミン(アレルギー症状を抑える)
抗掻痒(かゆみを抑える)
皮膚再生
うっ滞除去(滞った体液の流れを促す)
健胃(胃を強壮し、働きを高める)
駆風(腸に溜まったガスの排出を促す)
消化促進(胃腸の前導運動や消化液の分泌を促し、消化を助ける)
瘢痕形成(肉芽組織の形成を助ける)
ノートミドル
東洋医学から見た性質凉・平・湿
五行説
花言葉「清楚」「逆境に耐える」「あなたを癒す」
精油の価格帯2ml ¥1,800〜2,600
5ml ¥7,700〜11,000




注意事項・禁忌

・香りが強い精油なので、少量(基材に対して)1〜2滴で十分です。
キク科のアレルギー(特にブタクサアレルギー)を持っている方は注意してください。
・精油の色が青いため、洋服を汚した際には色が落ちないので気をつけてください。

パートナーが妊娠している場合、通経を促してしまうため妊娠初期は使用できません。
また、その後の妊娠中期・後期、授乳中は使用は可能だと言われていますが、十分な注意が必要です。


と私は書きましたが、この妊娠とアロマの領域に関しては「こうだ!」と言い切れないところがあり、アロマのプロも産婦人科医もある程度の分かっている情報以外はグレーゾーンな部分があります。
そのため、こういった私たちが判断しにくい場合には、該当する精油を使うことを辞めておきましょう。
もし、パートナーと話をして「使ってみたい」と言う意見になった場合、この時は自分勝手に使うのではなく、アロマのプロもしくは産婦人科医に相談してから使用するようにしてください。

ちなみに私だったら、出産するまで絶対に使いません!





香りの系統

薬草を思わせるような香りの中にりんごの様なフルーティーさを感じるカモミール・ジャーマンはフローラル系に分類されます。
また、同じグループにはジャスミン、イランイラン、ネロリが一緒の仲間になります。

酢酸-3-ヘキセニル:りんごのようなフルーティ感のある青い香り
ファルネセン:ややウッディ感のあるフローラルな香り





men’sにオススメしたいタイミング

  • 皮膚の痒みからストレスを感じたとき
    →ディフューザーやアロマスプレーで芳香浴
  • 胸焼けや消化不良のとき
    →ディフューザーやアロマスプレーで芳香浴
  • ガスが溜まって苦しいとき
    →ディフューザーやアロマスプレーで芳香浴、アロマジェル
  • 軽いやけどや日焼けのケアをしたいとき
    →ロールオンアロマ、アロマジェル

身体

身体:腸内ガス、腹痛、消化不良、胃痛など
:傷、アレルギー、硬くなった皮膚、湿疹など

乾燥させた花のお茶が『お腹の治療薬』としても有名なカモミール・ジャーマンは、精油でも粘膜を保護して胃壁を修復する働きや、消化促進の役割をしてくれます。
また、カマズレンには、痒みを落ち着けてくれる作用と皮膚の再生を促してくれる作用を持っているため、かゆみや炎症がひどく、じくじくした皮膚に使用されています。





beginners.AROMAからmen’sのみなさんへ

同じカモミールでもカモミール・ジャーマンの香りは皮膚に役立つ精油です。
皮膚が痒かったり、何かしらの炎症が起こってしまったときに「痒いけど触っちゃいけない!」、「痛痒くてイライラする!」と言うようなストレスのときに試してみましょう。
また、10mlで10,000円を超える価格なので、なかなか手が出せません。
そんなときは冒頭でもお話ししたようにフローラルウォーターやキャリアオイルで薄めて商品化されている精油を活用してみましょう。
きっとまた違ったカモミール・ジャーマンに出逢えるかもしれませんよ。


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