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パチュリ/Pathouli

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精油データ

プロフィール

東南アジアの原産で、草丈1mほどになる多年草の植物です。
堅牢な茎と柔らかい毛に覆われた葉をつけ、枝の先には花穂がつき、紫色がかった白い花を咲かせてくれます。
原料の収穫は年に2〜3回行われますが、最高品質のものは雨季に収穫されたものです。
また、手作業で摘んだ葉にはほとんど香りがありません。
これは数日間放置発酵させることによって個性的な香りになるからです。
そして、時間をかけて蒸留することで独特に深みのあるパチュリが抽出されます。
天然の保留剤として最適な香りのため、香水には欠かせない大切な成分を持っています。

基本データ

植物名パチュリ/Pachouli
学名Pogostemon cablin
科名シソ科
属名ミズトラノオ属
和名カッコウ(雀香)
別名パチョリ・パチュリー
産地マダガスカル・マレーシア・インドネシア・インド
抽出方法水蒸気蒸留法
部位葉(数日間放置させた乾燥している葉)
主な成分パチュロール
β-ブルネッセン
α-ブルネッセン
α-パチュレン
β-パチュレン
他、多数の微量成分
主な作用鎮静(中枢神経系を鎮め、気持ちを落ち着かせる)
静脈強壮(静脈の血管壁を強くする)
収れん(皮膚や組織を引き締める)
血流促進(血液の流れを促す)
抗菌(細菌の増殖を抑え、感染を予防する)
抗真菌(真菌の増殖を抑制、感染を予防する)
抗ウイルス(ウイルスの増殖を抑え、感染を予防する)
抗炎症(炎症を緩和する)
うっ滞除去(滞った体液の流れを促す)
皮膚細胞活性(細胞の新陳代謝を促す)
消化促進(胃腸の働きを活発にする)
昆虫忌避(蚊、ダニ、シラミなどを寄せ付けない)
ノートベース
東洋医学から見た性質温度は平、湿度は燥
五行説土(そして火)
花言葉「隠蔽」
精油の価格帯10ml ¥1,700〜4,800


注意事項・禁忌

妊娠初期・授乳中は使用しないでください。
妊娠中期・後期は使用してもよいですが、体調に十分注意してください。
・少しクセのある個性的な香りなので、使用する場所に注意してください。
香りが強いので、少量(30mlほどの基材に1〜3滴)で十分です。




香りの系統

湿り気を感じるような土を思わせる香りであるパチュリは、東洋的の神秘的なイメージで、エキゾチックな印象を与える香りです。
同じ香りに分類されるフランキンセンスやミルラ、ベンゾインなどの樹脂もそのひとつです。

  • パチュリアルコール、ノルパチュレノール:パチュリ特有の土臭い甘いウッディー調の香り

他にも、『墨汁の匂い』、『梅雨のときの押入れの匂い』、『縁側の匂い』と、ちょっとクセのある香りに例えられることが多いようです。




men’sにオススメしたいタイミング

  • ニキビが辛いとき
    →ディフューザーやaromaスプレーで芳香浴、ロールオンaroma
  • あかぎれや手あれなどの傷のケア
    →aromaジェル
  • 痔のケア
    →aromaジェル
  • 仕事による過労が続いているようなとき
    →ディフューザーやaromaスプレーで芳香浴
  • 慢性的なストレスが溜まっているとき
    →ディフューザーやaromaスプレーで芳香浴

身体

身体:むくみ、痔、足の疲れ、腰痛、坐骨神経痛、更年期など
:脂漏性皮膚炎、ニキビ、痒み、あかぎれ、手荒れ、虫刺されなど

芳香成分であるパチュロールが、停滞した体液の流れを刺激して身体を温めてくれるため、体内の巡りがスムーズになります。
立ち仕事や外回りなどでむくみがちで冷えを感じている方、身体が重いと感じている方にオススメです。
また、スキンケアにも有効な精油です。
たるんだ皮膚の引き締めてくれるうえに老化肌、あかぎれ、硬く荒れた肌、傷や傷跡のケア、脂っぽい頭皮とフケの対策に有用です
さらに、バリアが低下した肌を強化してくれます。



不安、緊張、ストレス、過労、慢性疲労など

気持ちを穏やかにしてくれてゆったりと過ごす時間の大切さを思い出させてくれる香りです。
また、ストレスから免疫が低下している方や仕事が忙しくて頭を使いすぎる方、考えすぎるばかりで現実的な行動が共わない方、身体や欲求を無視しがちな方に向いています。



beginners.AROMAからmen’sのみなさんへ

パチュリは身体の循環サポートとスキンケアのために役立つ香りです。
身体の皮膚、体内、心ともに巡りを整えることによって、若返りを目指すこともできるでしょう。
また、この香りをオススメしたいのが、『考えてばかりで、行動が伴っていない人』に向く香りでもあるということです。
実は私もこれなんですが、あーだこーだ考えて、結局行動にまで至らないってことがあるんです。
こういうときには1滴だけをほんのり香るようにして使っています。
そうすると、「動いてみようかな」って、意気込むんではなく、すんなり行動できるような自分になっていたりするんですよね。
みなさんも良かったら、こんな使い方もしてみてください。




参考文献
木田純子/おもしろくて役にたつ 新しい アロマテラピー辞典
和田文緒/いちばん詳しくて、わかりやすい! アロマテラピーの教科書
ガブリエル・モージェイ/スピリットとアロマテラピー




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